2021/1/1より入境制限及び入境後検疫措置の強化

本土感染:56名

入境感染:702名

磐田軍艦:36名
航空機:2名

その他 1名(ベルギー人男性)

総数:797名

死亡数:7名

回復:666名

2021/1/1より入境制限及び入境後検疫措置の強化

27日からの英国からのフライト内で3確診となり、本日(12/30)そのうちの1名に変異種ウィルスが確認されました。

そのため、台湾中央感染症指揮センター(=CDC)は2021/1/1より入境制限及び入境後の検疫措置を強化することを発表しました。

①入境者制限 非台湾籍で下記条件に当てはまるものは入境が可能です。

外国人:居留所所持、外交公務、ビジネス契約履行証明、人道的案件、台湾籍の配偶者及び未成年子女、その他特別許可

香港マカオ籍:居留所保持、ビジネス契約履行証明、国際企業内部異動、台湾籍の配偶者及び未成年子女、その他特別許可

中国籍:居留所保持、台湾籍配偶者及び未成年子女、その他特別許可

②2021/1/1より台湾でのトランジットの暫定停止

③国際医療の暫定停止(特殊或いは緊急特別案件は例外とすることができる)

④短期ビジネス関係者の在宅検疫短縮特別案件については、既に審査を通過している者を除き、14日間の在宅検疫措置を回復

※現在日本は本措置の対象外です。

⑤2021/1/15より搭乗前に隔離滞在先の証明とPCR陰性証明報告書の提出を求める。

隔離滞在先は、集中検疫所又は防疫旅館を原則とし、在宅検疫の場合は1名につき1戸とし、声明書へのサインを求める)

内容‧画像出典=衛生福利部疾病管制署(中国語)

https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/oW_s4VY8-8W-U6eACX4sEg?typeid=9

‧低/中低感染リスク国(2020/12/30時点)

低感染リスク国/地域:ニュージーランド、マカオ、パラオ、フィジー、ブルネイ、ミャンマー、ナウル、東ティモール、モーリシャス、ベトナム、マーシャル諸島、シンガポール、カンボジア。

中低感染リスク国/地域:オーストラリア。

 

内容‧画像出典=衛生福利部疾病管制署(中国語)

https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/5VCRu7nHyDl4_0_ZJi0T_Q?typeid=9