日本、台湾とのビジネス往来を再開へ

日本台湾交流協会は1日、短期商用および一定の在留資格の対象になる台湾人について、追加的防疫措置を講じることで入国拒否の例外とする「レジデンストラック」を8日から開始すると発表した。

外交部によれば、台湾のビジネス関係者が日本に渡航する場合、下記が求められる。

1.日本台湾交流協会への査証(ビザ)申請が必要。

2.搭乗前72時間以内に検体を採取したPCR検査の陰性証明を提出し、日本到着後は空港で再びPCR検査を受ける必要がある。

3.入国後は自宅或いは指定機構で14日間の待機が求められる。

日本台湾交流協会(日本語)

https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=1840&dispmid=5287

中華民国外交部(中国語)

https://www.mofa.gov.tw/News_Content_M_2.aspx?n=8742DCE7A2A28761&s=A7414B338AFBC318